より抜き「東海北陸公営競馬&荒尾競馬」(10/25~10/31)

2010年11月2日 11:41 | カテゴリー: 02―00:公営競技支援, 02―03:より抜き「東海北陸公営競馬&荒尾競馬」 | コメントを残す

まずは笠松競馬の話題から。本場開催は10/25と10/27~10/29でした。
10/25に行われた「日本ベンダーネット杯栗毛賞[C17]」にて、新人の森島貴之騎手が初勝利を収めました。7月に初騎乗と少し遅れはとりましたが、ここでようやく初勝利ですね。おめでとうございます!
10/28に行われた「岐阜金賞[重賞]」は、7番人気のマルヨサイレンスが勝利。1番人気のマヤノリュウジンが6着に敗れる波乱のレースでした。久々の地元戦となったコロニアルペガサスは3着。次に期待です。
10/29に行われた「東海クラウン[A1]」は、愛知のヒシウォーシイがエーシンアクセランを破り7連勝を達成しました。笠松中心に走るようになってから、快進撃が続いていますね。このレースには愛知のキングスゾーンも出走しましたが4着に敗退。このところ、勝利から遠ざかってしまっていますね。なんとか巻き返してほしいものです。

金沢競馬の本場開催は10/26と10/31でした。
10/26の北陸東海交流「金沢城カップ[B級]」は、笠松から参戦のジャングルゼットが勝利を収めました。愛知勢は1~3番人気になるも、ニポーティの2着が最高でしたね。金沢勢はマイネフルーレが3着に入り、面目躍如です。
10/31の「もてなしドーム特別[A1]」は、キタイセユニバースが人気に応えて勝利。A1で勝利を挙げただけに、これから重賞戦線にも乗ってきてほしい馬ですね。

荒尾競馬の本場開催は10/29でした。
10/29に始まった九州スーパースプリントシリーズの開幕戦「荒尾そーにゃ速かスプリント[A級]」は、サチノスウィーティ、ミヤジレオンと地元馬が人気となりましたが、共に敗退。勝利したのは佐賀のギオンゴールドでした。
今回は佐賀に軍配が上がりましたが、短距離戦を通じて佐賀と連携が図れているのはいいことです。今後の盛り上がりに期待したいですね。そして、荒尾勢の勝利も待ってます!
おなじく10/29の「屋形山カップ[OP]」は、ここも圧倒的人気となったタニノウインザーが勝利。今秋も順調に来てますね。今後の活躍にも期待したいです。

今週は名古屋競馬の本場開催(11/1~11/5)。11/3には「トパーズオープン[A1]」11/5には2歳重賞「ゴールドウィング賞[重賞]」が開催されます。
金沢競馬は11/2と11/7。荒尾競馬は11/3~11/4の2日開催です。11/3には「荒尾むぞらしかスプリント[2歳OP]」11/4には「ひばり特別[A級]」が行われますね。
今週の開催にも注目したいです。

より抜き「東海北陸公営競馬&荒尾競馬」(10/10/18~10/10/24)

2010年10月25日 14:15 | カテゴリー: 02―00:公営競技支援, 02―03:より抜き「東海北陸公営競馬&荒尾競馬」 | コメントを残す

それでは、先週の東海北陸公営競馬&荒尾競馬のまとめを。

名古屋競馬の本場開催は10/19~10/22まで行われました。
10/21に開催されました「トルマリンオープン[A1]」は重賞3勝のマイネルアラバンサが久々の競馬ながら勝利を収めました。名古屋転入後好調のマルカハンニバルを退けての勝利ですし、これは価値が高い1勝だと思います。

東海公営馬の遠征情報ですが、10/20に大井競馬場で行われました「TCKディスタフ[重賞]」に笠松のトウホクビジンとボニータシチーが出走しましたが、トウホクビジンは7着、ボニータシチーは10着という成績でした。
これにより、グランダム・ジャパン古馬シーズンは兵庫のキーポケットが27ptsで優勝。トウホクビジンは24ptsで3位に終わりました。

続いて金沢競馬。本場開催は10/19と10/24でした。
10/19に行われた「小松市制70周年記念特別[A2]」(北国王冠トライアル)は、大井から転入初戦のムーアイランドが勝利しました。「北国王冠」本番に向けて、良い滑り出しですね。

最後に荒尾競馬。本場開催は10/22でした。
10/22の九州地区交流「九州ジュニアグランプリ[重賞]」は、佐賀のリョウマニッポンが3連勝で重賞制覇を成し遂げました。2着も佐賀のキングでしたが、3着に荒尾のヌレエフクインが入り、荒尾勢では最先着でした。人気どころは佐賀勢でしたが、なんとか荒尾勢も意地を見せた格好ですね。
また、10/22の開催で杉村一樹騎手が通算1,000勝、尾林幸彦騎手が通算2,600勝を達成しました。おめでとうございます!

さて笠松競馬本場開催は今日10/25から。もうレースは進行してますね。
10/25の第10競走「日本ベンダーネット杯栗毛賞[C17]」は栗毛馬限定レースです。これまた面白そうですね。確かオグリキャップ記念の日に、芦毛馬・白毛馬限定のレースが笠松で開かれた記憶がありますが。
10/27~10/29も笠松で本場開催があります。皆様、ご期待下さい。

金沢競馬は10/26と10/31の開催。10/26には東海北陸地区交流「金沢城カップ[B級]」があります。
荒尾競馬は10/29の開催。この日から、九州競馬連携レースである「九州競馬スーパースプリント」が始まります。
まずは10/29荒尾「荒尾そーにゃ速かスプリント」が皮切りですね。注目しています。

より抜き「東海北陸公営&荒尾競馬」(10/11~11/17)

2010年10月18日 11:30 | カテゴリー: 02―00:公営競技支援, 02―03:より抜き「東海北陸公営競馬&荒尾競馬」 | コメントを残す

それでは、東海北陸公営と荒尾のまとめをいきましょう。

まずは東海公営から。笠松競馬の本場開催は10/11~10/15まで行われました。
10/13に行われた「JRA交流 三番叟(さんばそう)特別[A3]」で、転入後8連勝中だった愛知のマヤノリュウジンが出走しましたが、残念ながら3着と敗れました。勝利したのはJRAのセフティファントムでした。このメンバーならマヤノリュウジンも2着には来れるんじゃないかと思ってましたが、惜しかったです。それでも東海公営馬では最先着ですし、まだまだこれからも期待できますね。
それと10/15に行われた「スプリント[重賞]」は兵庫のイイデケンシンが久々の競馬ながら快勝でしたね。笠松のエーシンアクセランは2着。前走「くろゆり賞[重賞]」を勝ち、1番人気に推された愛知のカモンネイチャは4着でした。この面々は「笠松グランプリ[重賞]」でも激突することになるのでしょうか? これからも注目していきたいですね。

最後に、10/13の園田で行われた「姫山菊花賞[重賞]」で、笠松のマルヨフェニックスが7馬身差をつける快勝を収めました。次は「JBCクラシック[Jpn1]」に挑戦するのでしょうか? 全国区で張り合える数少ない馬ですし、これからも東海公営馬の代表格として頑張って欲しいです。

続いて金沢競馬。本場開催は10/11と10/17でした。
10/17に行われた「柳田植物公園特別[A1]」は、JRAから転入初戦のタートルベイが勝利を収めました。JRAではオープンクラスまで上り詰めた馬ですし、ここは順当勝ちでしょうか。
こちらも成長著しいキタイセユニバースが2着を確保。それほど差のない2着ですし、このクラスでも十分張り合えますね。

続いて荒尾競馬。本場開催は10/14~10/15でした。
10/14に行われた「2歳-1組」は、ヌレエフクインが快勝でした。「若駒特別[2歳]」では折り合いを欠いて3着と敗れましたが、ここはしっかり雪辱を果たしましたね。
10/15に行われた「九州記念[重賞]」は、タニノウインザーが貫録勝ち。見事、連覇を達成しました。今年も佐賀での「九州大賞典[重賞]」に、荒尾代表として挑戦することになりそうですね。

それと、ご存知の方も多いと思いますが、「スーパージョッキーズトライアル(SJT)」にて、荒尾競馬所属の杉村一樹騎手が47ptsを獲得し、見事優勝致しました。杉村騎手は東京競馬場で行われる「ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)」の出場権を獲得しました。府中の舞台でも、一暴れしてほしいですね。
笠松の東川公則騎手と名古屋の岡部誠騎手は、第2ラウンドでポイントを伸ばすことができず5位、6位という結果。金沢の吉原寛人騎手は第4戦で3着に入りましたが最終的には11位でした。

さて今週は名古屋競馬の本場開催です(10/19~10/22)
10/21には「トルマリンオープン[A1]」が行われます。ここには名古屋の雄、キングスゾーンが登録してきてますね。他にもマイネルアラバンサやシンワコウジも登録してきており、ハイレベルなレースになりそうです。
金沢競馬は10/18と10/24に本場開催。荒尾競馬は10/22に本場開催です。
10/22荒尾では「九州ジュニアグランプリ[重賞]」が行われますね。こちらも注目したいです。

より抜き「東海北陸公営&荒尾競馬」(10/4~10/10)

2010年10月11日 09:37 | カテゴリー: 02―00:公営競技支援, 02―03:より抜き「東海北陸公営競馬&荒尾競馬」 | コメントを残す

さて、まずは名古屋競馬の本場開催(10/5~10/8)に参りましょう。
10/5に行われた「キジバト特別[3歳1]」はスウィングダンスが好位から押し切って勝利。JRA交流「名古屋CCバナナ賞[3歳]」から3連勝ですね。
10/6の「サラ2歳特別[2歳1]」はナラセジンダイコが勝ち、ミサキティンバーが2着。とりあえずこの2頭は2歳勢ではかなり上を行っていそうですね。
10/8のメイン「オパールオープン[A1]」は逃げたマルカハンニバルの完勝。マイネルフォルザがきっちり2着を確保しました。まあ、これが順当な結果だと思います。しかし、特別レースながら好メンバーが揃いましたよね。レベルの高いレースでした。

続いて金沢競馬。本場開催は10/5と10/10に行われました。
10/5にはダートグレードレース「白山大賞典[Jpn3]」が行われました。勝ったのはJRAのパワーストラグルでしたが、2着に地元・金沢のジャングルスマイルが入りましたね。不良馬場も味方したと思いますが、これは大健闘でしょう。
笠松勢はエーシンエヴァンの7着が最高で、モエレダンスクインとプティフルリールは共に9着、11着と完敗でした。
10/10には「サラブレッド大賞典[重賞]」が開催され、1番人気に推されたナムラアンカーがぶっちぎって大勝利を収めました。2着以下は接戦となり、人気薄のマイネキラが2着に入って馬券は大きく荒れました。
しかしナムラアンカーは思った以上の強さを発揮しましたね。これから先も楽しめそうな馬です。

最後に荒尾競馬。本場開催は10/8でした。
メインの「有明海特別[A級]」を勝ったのは、今年の「九州王冠[重賞]」勝ち馬、ペプチドジャスパーでしたね。前走「大阿蘇賞[A級]」の敗戦から、見事に立て直してきました。「サファイアカップ[A級]」の勝ち馬、ミヤジレオンもしっかり2着を確保。荒尾A級は激しい争いが展開されてますね。今後も目が離せません。

それと、盛岡競馬で行われた「スーパージョッキーズトライアル(SJT)」で、荒尾所属の杉村一樹騎手が26ptsで第1ステージを優勝。見事トップに立ちましたね。
笠松所属の東川公則騎手は19ptsで4位、名古屋所属の岡部誠騎手は15ptsで7位です。どちらもいい位置につけてますね。
金沢所属の吉原寛人騎手は2ptsで14位と大きく離されてしまいましたが、巻き返しに期待しています。

もう一つ、女性騎手の頂上決戦「レディースジョッキーズシリーズ(LJS)」も、11/16から始まりますね。
東海公営からは名古屋所属の宮下瞳騎手、山本茜騎手。荒尾からは岩永千明騎手が今年も参戦予定です。
こちらも注目したいですね。

より抜き「東海北陸公営&荒尾競馬」(9/27~10/3)

2010年10月4日 13:20 | カテゴリー: 02―00:公営競技支援, 02―03:より抜き「東海北陸公営競馬&荒尾競馬」 | コメントを残す

先週は名古屋競馬の本場開催(9/28~10/1)がありました。
9/29の重賞「秋桜賞」は、板野央騎手(兵庫)騎乗のエンタノメガミ(兵庫)が制覇。2着に同じく兵庫のキーポケットが入り、兵庫勢の1,2フィニッシュです。キーポケットはグランダム・ジャパン古馬シーズン優勝に向けて視界良好ではないでしょうか。
地元、東海公営勢はシルバーウインドの3着が最高。上位3頭はそれほど差はなかっただけに、惜しいレースでした。シルバーウインドは「TCKディスタフ」に出るならグランダム・ジャパン優勝の可能性も大いにあり得るので、注目です。
トウホクビジンは5着。でもまだ、グランダム・ジャパン優勝の可能性は残ってますからね。亡きエレーヌの分まで、しっかり走り抜いて欲しいですね。
他に目についたのは「きんもくせい特別[A2]」を制したサンキストゴールドですかね。これが久々の勝利でした。A級では常に好勝負を繰り広げている馬ですし、悲願の重賞制覇は果たして成るでしょうか。

続いて金沢競馬に行きましょう。
9/28の「秋の千枚田特別[3歳A1]」を制したのはナムラアンカーでした。3歳ではトップクラスの実力を誇っていることを改めて証明ですね。今後、古馬を相手にどれだけやれるか、注目したいです。
10/3の「白山紅葉特別[A2]」はキタイセユニバースが勝ち、金沢移籍後初勝利です。重賞勝ち馬のゴールデンミションを破ったのだから立派ですね。元々は兵庫のA級でも勝利を挙げていましたし、今後もじっくり見ていきたい馬ですね。

最後に荒尾競馬へ。
「第13回グリーンランドリゾートカップ[C級]」は、オールフォーラヴが勝利を収めました。この馬「72 ちはぺったん杯」の勝ち馬だという事を、最近になって思い出しましたw 念願の特別勝利を成し遂げたので、今後も活躍を続けてほしいです。

さて今週(と言うか今日)からですが「スーパージョッキーズトライアル(SJT)」が開催されますね。地方競馬所属騎手の頂上決戦であり、優勝者にはJRAで開催される国際騎手招待「ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)」への出場権が与えられます。
SJTには、東海公営からは岡部誠騎手(愛知)と東川公則騎手(笠松)、金沢競馬からは吉原寛人騎手、荒尾競馬からは杉村一樹騎手が代表として選ばれました。
今日10/4の盛岡で戦いの火ぶたは切って落とされ、10/14の門別で決着が付きます。WSJSへの一枚の切符を賭けて、良い戦いをしてもらいたいですね。

今週は名古屋競馬の本場開催です(10/5~10/8)。10/8には「オパールオープン」が開催されます。登録馬を見ると重賞並みのメンバー構成で、なかなか豪華ですね。楽しみにしています。
金沢競馬は10/5、10/10に本場開催。10/5はダートグレードレースの「白山大賞典」、10/10は3歳重賞の「サラブレッド大賞典」が行われます。
荒尾競馬は10/8に本場開催。こちらもご注目ください。

より抜き「東海北陸公営&荒尾競馬」(9/20~9/26)

2010年9月28日 07:28 | カテゴリー: 02―00:公営競技支援, 02―02:公営競技の話題紹介, 02―03:より抜き「東海北陸公営競馬&荒尾競馬」 | コメントを残す

さて、定期的にやれるかどうかは分かりませんが、東海北陸公営(名古屋、笠松、金沢)と、荒尾競馬の話題をピックアップしてご紹介したいと思います。
基本、月、火の更新となると思いますので、よろしくお願い致します。

まずは笠松の本場開催ですが、9/24に重賞「オータムカップ」が行われました。
ここは圧倒的1番人気に推された愛知のヒシウォーシイが、3コーナーで先頭に立ってそのまま押し切りました。
仕掛けが早かった分、笠松のトミノダンディに追いすがられましたが、着差以上に強い内容で勝ったと言えるでしょう。
また、この日の4Rに行われた「JRA認定新馬チャレンジ(4)」で、スリーパンチが47秒7のレコードタイムで大差勝ちを収めました。
800mのレコードは、11年前にマエストロセゴビアがマークした47秒9ですが、それを0.2秒上回る素晴らしいタイムです。今後に向けて大きな期待が持てますね。

さて他場への遠征馬情報ですが。まずは非常に悲しいお知らせをしなければなりません。
9/21門別の「ノースクイーンカップ」に遠征し、4番人気に推された笠松の女王エレーヌが、勝ち馬から9秒2も離されるタイムで大差の殿負け。その後、9/25未明に笠松競馬場の厩舎にて心不全のため死亡したと、笠松競馬から公式発表がありました。
明らかに不可解な負け方だっただけに、何かあったと覚悟はしていましたが、待っていたのは最悪の結末でした。非常に悲しいですが、レースに生き、そしてレースに殉じるのもまた競走馬の宿命です。今はただ、エレーヌの冥福を祈るばかりです。
エレーヌの僚馬トウホクビジンは、中団からしっかりと脚を伸ばして3着を確保。厳しいローテで転戦を続けていますが、しっかり頑張ってますね。同じく僚馬プティフルリールは11着。この馬はまだ3歳だし、今後に期待ですね。
9/22園田の「園田プリンセスカップ」は笠松からマルヨルビーが参戦し、逃げを打ちましたが9着に敗退。特に突出している能力もなかったですし、現状はこんなものでしょうか。
9/23船橋のJpn2「日本テレビ盃」に牝馬として唯一参戦した笠松のコロニアルペガサスは、13着とやはり大敗。ここはG1級のメンバーが揃ってましたし、致し方ないですよね。地元に戻れば好走出来ると思うので、期待したいです。
9/26盛岡の「岩手県知事杯OROカップ」は、愛知のキングスゾーンが再び参戦しました。逃げを打ってペースを作るも、直線で失速して6着でした。芝はそれなりにこなせる馬ですが、やはり1400~1600mがベストの馬。1700mは少し距離が長かったかもしれませんね。

続いて金沢に行きましょう。
9/20に行われた「オータムスプリントカップ」は、地元・金沢のナムラグローリーが鮮やかに差し切り、連覇を達成しました。出走メンバーで唯一、上がり3Fを36秒台で走っているので、ここでは力の違いを見せた格好ではないでしょうか。
愛知からはハクシンフリーダムとナックザワールドが出走していましたが、ハクシンは4着、ナックは5着と掲示板に載るのがやっとでした。ハクシンはもう少しやれるのではないかと期待したんですけどね。

最後に荒尾へ行きましょう。
9/23に行われた「若駒特別」は、アイファインバンドが好位から抜け出して完勝でしたね。「九州ジュニアグランプリ」に向けて、いい内容で弾みをつけられたのではと思います。
最後方から2着まで追いすがったコウザンコの末脚もなかなかでしたね。
1番人気に推されたヌレエフクインはスタートから折り合いがつかず、3着に敗退。直線ではいまいち手ごたえがなかったですね。
9/24に行われたA級特別「阿蘇根子岳カップ」は、中団から脚を溜めたテイエム3騎が3コーナー付近から進出し、テイエムジカッドが1着、テイエムメデテカが2着でしたね。
モエレフェニックスはいい感じで逃げましたが、息が入らない展開だっただけに直線で沈没してしまった印象です。

さて今週は名古屋競馬の本場開催です(9/28~10/1)。8/29にはグランダム・ジャパン古馬シーズンの一つ「秋桜賞」が行われます。
やはり兵庫から参戦のキーポケットが有力ですかね。地元・愛知はA級で勝利を挙げたメモリーキャップが中心でしょうか。笠松のトウホクビジンも、前走門別で3着と好走しているだけに、ここでも期待できそうです。
金沢競馬も9/28に本場開催です。3歳A1の「秋の千枚田特別」も行われ、なかなか楽しめそうですね。
荒尾競馬は10/1に本場開催。B級特別「グリーンランドリゾートカップ」が開催されますので、こちらも注目です。

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